2019年02月21日
春嶽ちがい?!
お食事にいらしていたお客様から
「あちらにかかっている書は、本物ですか?」
とのご質問をいただきました。
てっきり、印刷か本当に書かれたものかをお尋ねになられたと思い
「本物ですよ。」
とお答えすると、そのお客様が席を立ちあがり、書の近くでマジマジとご覧になられ
「春嶽の書なんて、そうとうお高いんでしょうね。」
と感心しきりなご様子。
「えっ?書いた人を知っているんですか?」
と逆に私が質問すると、
「松平春嶽でしょ?」
と坂本龍馬の大恩人と言われる幕末の越前福井藩主と勘違いされていることがわかり、びっくりしました
↑歴史に疎いので、あとで松平春嶽のことを調べました…。
当店に飾ってある書は、春嶽は春嶽でも、村上春嶽の作品です。
それなりに?!価値はあると思いますが、歴史上の人物の作品ではありませんので、あしからず

▲巌嶙嵬崿(がんりんかいごう)
岩がゴロゴロとしていて、道が険しいという意味合いの言葉だそうです。
「あちらにかかっている書は、本物ですか?」
とのご質問をいただきました。
てっきり、印刷か本当に書かれたものかをお尋ねになられたと思い
「本物ですよ。」
とお答えすると、そのお客様が席を立ちあがり、書の近くでマジマジとご覧になられ
「春嶽の書なんて、そうとうお高いんでしょうね。」
と感心しきりなご様子。
「えっ?書いた人を知っているんですか?」
と逆に私が質問すると、
「松平春嶽でしょ?」
と坂本龍馬の大恩人と言われる幕末の越前福井藩主と勘違いされていることがわかり、びっくりしました

↑歴史に疎いので、あとで松平春嶽のことを調べました…。
当店に飾ってある書は、春嶽は春嶽でも、村上春嶽の作品です。
それなりに?!価値はあると思いますが、歴史上の人物の作品ではありませんので、あしからず


▲巌嶙嵬崿(がんりんかいごう)
岩がゴロゴロとしていて、道が険しいという意味合いの言葉だそうです。
Posted by りゅうのにじ at 21:06│Comments(0)
│龍七彩