2020年04月22日
富士市も飲食店に休業補償が決定!そして県も動いた‼
富士市の同業飲食店の皆様、ついに本日、富士市長から休業要請とそれに伴う協力金について発表がありましたね。
先行きが見えないこの状況下、市長からのメッセージを読み、多少なりともほっとしましたが、その一方で大変驚きました。
その驚きは、休業要請期間についてです。
富士市より前に休業要請を発表していた静岡市や浜松市では、4月25日~5月6日までの期間としていましたので、富士市もこれに準ずる内容で近いうちに発表があるのではないかと思っておりました。
それが、今日発表された要請期間は、なんと4/29~5/17!
いかに、富士市が深刻な状況におかれているか、暗示されているように思えました。
そして、本日、静岡県知事からも県内の店舗や施設の事業者に県が直接休業要請をし、協力金を支給することが発表されました。
対象は、ナイトクラブやカラオケボックスなどの遊興施設、パチンコ、マージャン店などの遊技場、生活必需品以外の物品を販売する1千平方メートル以上の店舗、映画館、体育館など・・・と対象がまた違うようなので、こちらに当てはまるお店もあるかもしれません。
国の対策も二転三転しており、みなさんがご存じの給付金が30万円から一律ひとり10万円に変更されたこと以外にも、従業員を休ませた場合の雇用調整助成金が、当初は雇用保険の被保険者が対象だったのですが、現在は被保険者以外も対象になったり、保育園や小学生等の臨時休校にともなう休暇取得支援の期間の延長やその補償額の変更などなど・・・。
日々、補償の条件が緩和されたり、内容が変更されているので、自分から情報を拾って理解していかなければ生き抜いていかれない状況です
緩和のひとつとして、確定申告の申告期限が4月16日からさらに猶予され、4月17日以降の申告・納付でも受け付けていただけることになり、ほっとしている一人ですが、目の前のコロナ対策に追われ、あと一歩で完成というのに、なかなかこちらの作業も片付かない状況に、一人アタフタとしております
とりあえず、今夜は湯船につかって気持ちを静めた後、首相官邸のホームページ、「新型コロナウイルスお役立ち情報」を読み込み、なにが自分のお店と従業員に役立ちそうか、しっかり勉強したいと思います。
また何か同業者の皆さんや他の方にも役立ちそうな情報がありましたら、こちらで紹介したいと思います。
なお、先日紹介した日本政策金融公庫の無利子無担保の貸付(詳しくはコチラ→https://ryunoniji.i-ra.jp/e1183477.html)ですが、現在かなり混みあって融資実行が6月以降とご案内されているようです。
民間の金融機関でも同様の貸付や日本政策金融公庫の貸付までのつなぎ融資も受け付けているようですので、ぜひあきらめずに身近なところから相談してみてください。
コロナに負けるな!みんなで乗り越えましょう!

首相官邸 お役立ち情報はコチラ↓
http://www.kantei.go.jp/jp/pages/coronavirus_index.html
こちらのサイト、背景色があまりにも暗い色使いなので、
さらに気がめいらないようご注意ください(;^ω^)
#富士市 #レストラン #中華料理 #ランチ #飲食店休業補償 #コロナお役立ち情報 #補償を活用しよう
先行きが見えないこの状況下、市長からのメッセージを読み、多少なりともほっとしましたが、その一方で大変驚きました。
その驚きは、休業要請期間についてです。
富士市より前に休業要請を発表していた静岡市や浜松市では、4月25日~5月6日までの期間としていましたので、富士市もこれに準ずる内容で近いうちに発表があるのではないかと思っておりました。
それが、今日発表された要請期間は、なんと4/29~5/17!
いかに、富士市が深刻な状況におかれているか、暗示されているように思えました。
そして、本日、静岡県知事からも県内の店舗や施設の事業者に県が直接休業要請をし、協力金を支給することが発表されました。
対象は、ナイトクラブやカラオケボックスなどの遊興施設、パチンコ、マージャン店などの遊技場、生活必需品以外の物品を販売する1千平方メートル以上の店舗、映画館、体育館など・・・と対象がまた違うようなので、こちらに当てはまるお店もあるかもしれません。
国の対策も二転三転しており、みなさんがご存じの給付金が30万円から一律ひとり10万円に変更されたこと以外にも、従業員を休ませた場合の雇用調整助成金が、当初は雇用保険の被保険者が対象だったのですが、現在は被保険者以外も対象になったり、保育園や小学生等の臨時休校にともなう休暇取得支援の期間の延長やその補償額の変更などなど・・・。
日々、補償の条件が緩和されたり、内容が変更されているので、自分から情報を拾って理解していかなければ生き抜いていかれない状況です

緩和のひとつとして、確定申告の申告期限が4月16日からさらに猶予され、4月17日以降の申告・納付でも受け付けていただけることになり、ほっとしている一人ですが、目の前のコロナ対策に追われ、あと一歩で完成というのに、なかなかこちらの作業も片付かない状況に、一人アタフタとしております

とりあえず、今夜は湯船につかって気持ちを静めた後、首相官邸のホームページ、「新型コロナウイルスお役立ち情報」を読み込み、なにが自分のお店と従業員に役立ちそうか、しっかり勉強したいと思います。
また何か同業者の皆さんや他の方にも役立ちそうな情報がありましたら、こちらで紹介したいと思います。
なお、先日紹介した日本政策金融公庫の無利子無担保の貸付(詳しくはコチラ→https://ryunoniji.i-ra.jp/e1183477.html)ですが、現在かなり混みあって融資実行が6月以降とご案内されているようです。
民間の金融機関でも同様の貸付や日本政策金融公庫の貸付までのつなぎ融資も受け付けているようですので、ぜひあきらめずに身近なところから相談してみてください。
コロナに負けるな!みんなで乗り越えましょう!

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さらに気がめいらないようご注意ください(;^ω^)
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