2014年08月21日
ラーメン単品のご注文にドキドキ
今日、ランチが一番混み合う12:30頃に2人のオジサマがご来店されました。
ホールが満席だったので、カウンター席にてお食事をしていただくことになりましたが、作業着風のお洋服から想像するに、仕事途中のお昼のようです。
もしかして、もしかして?
アレを頼んじゃうのかな???
恐らく当店に初めてご来店のオジサマ2人が、メニューをみてご注文くださったものは・・・。
「醤油ラーメン2つ!」
やっぱり
オジサマのご来店で、よくお見受けするラーメン単品のご注文。
正直、単品で醤油ラーメンのオーダーが入ると、かなりドキドキ
としてしまいます。
なぜなら・・・。
この一品で龍七彩が評価されるのが、怖いから。
うちのお店に初めてご来店されてラーメン単品をご注文されるお客様は、本当にラーメンをこよなく愛するラーメン好きの方、或は、このお店の実力は?と試しオーダーされる方のどちらかではないかと思うのですが、当店の醤油ラーメンがこういったお客様にご満足いただけるものなのかどうか、正直、自信がありません。
シェフ曰く、中華料理屋のラーメンとラーメン屋さんのラーメンでは、だしの取り方が根本的にちがうそう。
ラーメン屋さんのラーメンは、看板となるラーメンをいかに美味しく提供するか考え抜かれただしを使っているのに対し、中華料理屋さんの場合は、いろんな料理に使うオールマイティなだしをラーメンにも使っているそうで、五目あんかけ汁そばなど具が乗った料理的なラーメンは汁も美味しくなるけど、ノーマルなラーメンには向かないだしらしいのです。
なので、美味しいラーメンを提供しようと思ったら、ラーメン以外の料理に使うためのスープと、ラーメン用のスープの2種類を用意しなければならず、現実、そこまでやっているお店はほとんどないようです。
だから、中華料理屋さんで普通のラーメンをたべると、
なんかちがうなぁ
と違和感があったのね。
というわけで、ラーメン屋さんのラーメンをイメージしてご注文されたお客様に、ご満足いただけるラーメンなのかなぁ?と単品のご注文をうけるとドキドキしてしまうのです。
もちろん、シェフもできる限り全力を尽くして醤油ラーメンを美味しくご提供できるよう仕上げているので、個人的には龍七彩のラーメンは美味しいと思っていますが、ラーメン好きのお客様の反応がいつも気になります。
ちなみにお子様や食事のシメでラーメンをご注文されたお客様には、「さっぱりしていて美味しい」と好評です。
ホールが満席だったので、カウンター席にてお食事をしていただくことになりましたが、作業着風のお洋服から想像するに、仕事途中のお昼のようです。
もしかして、もしかして?
アレを頼んじゃうのかな???
恐らく当店に初めてご来店のオジサマ2人が、メニューをみてご注文くださったものは・・・。
「醤油ラーメン2つ!」
やっぱり

オジサマのご来店で、よくお見受けするラーメン単品のご注文。
正直、単品で醤油ラーメンのオーダーが入ると、かなりドキドキ

なぜなら・・・。
この一品で龍七彩が評価されるのが、怖いから。
うちのお店に初めてご来店されてラーメン単品をご注文されるお客様は、本当にラーメンをこよなく愛するラーメン好きの方、或は、このお店の実力は?と試しオーダーされる方のどちらかではないかと思うのですが、当店の醤油ラーメンがこういったお客様にご満足いただけるものなのかどうか、正直、自信がありません。
シェフ曰く、中華料理屋のラーメンとラーメン屋さんのラーメンでは、だしの取り方が根本的にちがうそう。
ラーメン屋さんのラーメンは、看板となるラーメンをいかに美味しく提供するか考え抜かれただしを使っているのに対し、中華料理屋さんの場合は、いろんな料理に使うオールマイティなだしをラーメンにも使っているそうで、五目あんかけ汁そばなど具が乗った料理的なラーメンは汁も美味しくなるけど、ノーマルなラーメンには向かないだしらしいのです。
なので、美味しいラーメンを提供しようと思ったら、ラーメン以外の料理に使うためのスープと、ラーメン用のスープの2種類を用意しなければならず、現実、そこまでやっているお店はほとんどないようです。
だから、中華料理屋さんで普通のラーメンをたべると、
なんかちがうなぁ

というわけで、ラーメン屋さんのラーメンをイメージしてご注文されたお客様に、ご満足いただけるラーメンなのかなぁ?と単品のご注文をうけるとドキドキしてしまうのです。
もちろん、シェフもできる限り全力を尽くして醤油ラーメンを美味しくご提供できるよう仕上げているので、個人的には龍七彩のラーメンは美味しいと思っていますが、ラーメン好きのお客様の反応がいつも気になります。
ちなみにお子様や食事のシメでラーメンをご注文されたお客様には、「さっぱりしていて美味しい」と好評です。