2016年06月28日
日本で唯一の料理の神様
昨日、シェフの旧友が千葉からバイクを走らせ、久々の来店。
お土産に珍しいものを持ってきてくれました。
それは、ホテルのレストランで料理長を務める彼ならではのチョイス、「料理の神様の御神札」。
「へぇ~、料理の神様なんてあるんだぁ。知らなかった~」とシェフと私

千葉県南房総市にある「高家(たかべ)神社」は、料理の神様が祀られる日本唯一の神社で、お参りすると「料理上手になれる」と言われている、知る人ぞ知る穴場の観光地とか。
歴史も古く、平安時代から宮中行事の一つとして行われてきた「包丁儀式」が、今でも年3回披露されているそうで、その儀式では、烏帽子、直垂をまとい、庖丁とまな箸を用い、一切手を触れることなく、鯉、真鯛、マナガツオなどを調理するとのこと。
古式に則った所作と包丁さばき。
まさに日本の誇れる伝統文化、熟練の技を、機会があれば是非見てみたいものです

▲包丁式奉納は、毎年5/17、10/17(旧神嘗祭)、11/23(旧新嘗祭)に行われているそう。
お土産に珍しいものを持ってきてくれました。
それは、ホテルのレストランで料理長を務める彼ならではのチョイス、「料理の神様の御神札」。
「へぇ~、料理の神様なんてあるんだぁ。知らなかった~」とシェフと私


千葉県南房総市にある「高家(たかべ)神社」は、料理の神様が祀られる日本唯一の神社で、お参りすると「料理上手になれる」と言われている、知る人ぞ知る穴場の観光地とか。
歴史も古く、平安時代から宮中行事の一つとして行われてきた「包丁儀式」が、今でも年3回披露されているそうで、その儀式では、烏帽子、直垂をまとい、庖丁とまな箸を用い、一切手を触れることなく、鯉、真鯛、マナガツオなどを調理するとのこと。
古式に則った所作と包丁さばき。
まさに日本の誇れる伝統文化、熟練の技を、機会があれば是非見てみたいものです


▲包丁式奉納は、毎年5/17、10/17(旧神嘗祭)、11/23(旧新嘗祭)に行われているそう。
Posted by りゅうのにじ at 21:30│Comments(0)
│龍七彩