2018年04月06日
真善美

ご来店中のお客様から、
「いくつか飾ってある書は、有名な人がかかれたのですか?あの書は何と書いてあるのですか?」
とのお尋ねがありました。
店内の書は、私の叔父が書いたものですが、私も初めてこの書を見たときに、なんて書いてあるのか読めなかったので、叔父に教えてもらっていました。
書に書いてある言葉は“真善美”です。
叔父は、
「有名な言葉だよ」
といっていましたが、無知な私は意味も分からず…。
いくつかの国語辞典でしらべてみると、
「真善美とは、認識上の真と、倫理上の善と、審美上の美。人間の理想としての普遍妥当な価値のこと。」
と説明されています。
よくわからないので、真善美の意味をもっと掘り下げて調べたのですが、真善美という三つの概念は、古代ギリシアの哲学者であるプラトンの思想やその哲学の中心となる理論であるイデア論との関係から語られることが多い概念でもあるそうで、理解しようと調べれば調べるほどだんだん難しい話になってくるので、ここでは割愛させていただきます

お客様は、この書を気に入って下さったのか、
「写真を撮って帰ってもいいですか」
とおっしゃって、フレームに収めて満足そうに帰られました。
店内にいくつか飾ってある叔父の書ですが、お客様に気に入っていただけて、なによりです。